〒305-0031
茨城県つくば市吾妻2‐8-8 つくばシティアビル 4階
クリニック
TEL:029-856-5500(ガイダンス1)
(電話対応)月・火・水・金 9:15~12:30 14:00~17:30
土 9:15~12:00
(附属)人間ドック・健診センター『MARS』
TEL:029-856-5500 予約専用(ガイダンス2)
(電話対応)月・火・水・金 9:00~17:00
土 9:00~12:00
健康診断に関するお問い合わせ(ガイダンス3)
(電話対応)月・火・水・金 8:30~12:00 14:00~17:30
土 8:30~12:00
FAX クリニック・健診センター共通
029-856-5502
※番号の間違えには十分御注意ください
医院名 |
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医療法人社団雄好会 つくばシティア内科クリニック |
理事長 |
松本 雄太 |
院長 |
松本 雄太 |
住所 |
〒305-0031 茨城県つくば市吾妻2丁目8-8 つくばシティアビル4階 |
診療科目 |
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電話番号 |
(電話対応) 月・火・水・金 9:00~15:00 土 9:00~12:00 健康診断に関するお問い合わせ (ガイダンス3) (電話対応) 月・火・水・金 8:30~12:00 14:00~17:00 土 8:30~12:00 |
FAX番号 |
クリニック・健診センター共通 029-856-5502 ※番号間違えに御注意ください |
外部リンク |
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開始日:2023年6月以降の毎火曜日14時以降
※接種希望の方は、5月22以降にお電話にて当院にお問合せ下さい。
対象者
つくば市民で1990(平成2)年4月1日以前に生まれた方で、
※税込み価格を記載しております。
WHOの報告によりますと、東南アジアの地域ではコレラや赤痢などの伝染病や腸炎ビブリオやサルモネラ等の食中毒に年間十数万の人が感染していると言われています。
東南アジアで流行し、一般の旅行者が感染しやすい感染症と、海外駐在など長期滞在者が感染する恐れのある感染症としては、次のようなものがあげられます。
感染症や食中毒の流行時期は、国によって多少違いますが、4~9月の暑い時期にかけて多く発生し、11月~2月の比較的過ごしやすい時期は発生が少なくなっています。
逆に11月~2月は、蚊が発生しやすく、森林地帯や農村部では蚊によって媒介されるマラリヤやテング熱に感染する危険がありますので、注意してください。なお都市では、蚊の媒介による感染の恐れはほとんどありません。
様々な感染症や風土病がありますが、都市やリゾート地の観光過程であれば、体調を整えておくだけで、かなりの病気の予防ができます。しかし旅先では、どうしても飲みすぎや食べ過ぎをしがちですし、旅の疲れなどで、気づかない間に身体の抵抗力が落ちてしまいがちです。このような場合に身体の中に病原菌が侵入すると病気に罹りやすいのです。
感染症に罹ることを疑う必要のある『食べ物に関する注意』と感染症を防ぐために『避けるべき行為』について、以下にまとめておきます。
東南アジアなどへの海外渡航者の約3割が、現地でまたは帰国後に下痢症状を訴えるといわれています。帰国時に下痢症状のある場合は、空港の検疫所で検便を受けてください。帰国後に下痢や発熱の症状が出たら、医療機関で受信し、または最寄の保健所に相談してください。
便の検査をしているときは、結果が判るまでレストラン等での食事(外食)や調理に携わることは自粛してください。もしコレラや赤痢に感染している場合は、使用したトイレの消毒や接触した人への検便が行われます。
学童は海外旅行後に下痢などの症状が出た場合は、学校に連絡をしてしばらくの間、登校を見合わせてください。