〒305-0031           

茨城県つくば市吾妻2‐8-8 つくばシティアビル 4階

<クリニック>            

TEL:029-856-5500(ガイダンス1)

(電話対応)月・火・水・金 9:15~12:30 14:00~17:30 

土 9:15~12:00          

<(附属)人間ドック・健診センター『MARS』>

TEL029-856-5500 予約専用(ガイダンス2

(電話対応)月・火・水・金 9:00~15:00     

   土 9:00~12:00          

健康診断に関するお問い合わせ(ガイダンス3

(電話対応)月・火・水・金 8:30~12:00 14:00~17:30 

土 8:30~12:00          

FAX クリニック・健診センター共通

029-856-5502

※番号の間違えには十分御注意ください

お問合せフォームへ

人間ドック・各種健康診断予約フォーム



クリニック案内

医院名
医療法人社団雄好会
つくばシティア内科クリニック

理事長
松本 雄太
院長
松本 雄太
住所
〒305-0031
茨城県つくば市吾妻2丁目8-8 
つくばシティアビル4階

診療科目
  • 内科
  • 消化器内科
  • 胃腸内科
  • 内視鏡内科
  • 呼吸器内科
  • アレルギー科
  • 内分泌外科(甲状腺専門)
  • 循環器内科
  • 腎臓内科
  • 漢方内科
電話番号
  • シティア内科クリニック
    029-856-5500(ガイダンス1)
    (電話対応)
    月・火・水・金
    9:15~12:30 14:00~17:30 
    土 
    9:15~12:00


  • 健診センターMARS 人間ドック
    029-856-5500
  健康診断予約(ガイダンス2) 
 (電話対応)     
  月・火・水・金 
  9:00~15:00 

  土     
  9:00~12:00       

 健康診断に関するお問い合わせ    

 (ガイダンス3)

 (電話対応)

  月・火・水・金           

  8:30~12:00 14:00~17:00

  土

  8:30~12:00


FAX番号
クリニック・健診センター共通
029-856-5502
※番号の間違えに注意ください

外部リンク

麻疹ワクチン・MR(麻しん風しん混合)ワクチン     new

麻疹ワクチン・MR(麻しん風しん混合)ワクチンが出荷調整ため在庫不足となっております。
そのため接種を希望する皆さまのご予約を承ることができません。
ご迷惑をおかけいたしますが、何卒ご了承ください。

コロナウイルスワクチン接種




つくば市民を対象に「大人の風疹予防接種」開始いたしました。

対象者

 つくば市民で1990(平成2)年4月1日以前に生まれた方で、

  1. 妊娠を希望している女性
  2. 妊娠をしている女性の配偶者(パートナーも含む)

かつ、風しんの抗体検査の結果、抗体価が低い方(HI法16倍以下、EIA法8.0未満)。
ただし、平成25年度に市の助成を受け、風しん(又はMR)ワクチンを接種している方、又は過去に風しんに罹患した方は対象外です。
※東日本大震災における避難住民等については、市で交付した「特例」の予診票を持参した者は対象となります。

※つくば市ホームページより抜粋


詳細につきましては、つくば市ホームページを参照下さい。

        


各種予防接種(海外渡航予防接種等も含む)

各種予防接種

※税込み価格を記載しております。

  • 破傷風トキソイド
    ・4,400円(1回)
    ・追加接種が必要です。

  • B型肝炎
    ・9,020円(1回)
    ・追加接種が必要です。

  • A型肝炎
    ・9,020円(1回)
    ・追加接種が必要です。

  • 水痘
    ・7,800円(1回)

  • 麻疹
    ・7,040円(1回)

  • 風疹
    ・7,040円(1回)


  • おたふく風邪
    ・7,040円(1回)

  • 麻疹・風疹混合
    ・10,560円(1回)

  • 肺炎球菌ワクチン(ニューモバックス)
    ・10,560円(1回)

  • 水痘・帯状疱疹ワクチン
    ・8,580円

  • 狂犬病ワクチン
    ・16,000円/1回  (3回の接種が必要)

東南アジア地域へ旅行される方へ

WHOの報告によりますと、東南アジアの地域ではコレラや赤痢などの伝染病や腸炎ビブリオやサルモネラ等の食中毒に年間十数万の人が感染していると言われています。

東南アジアで流行し、一般の旅行者が感染しやすい感染症と、海外駐在など長期滞在者が感染する恐れのある感染症としては、次のようなものがあげられます。

一般旅行者が感染しやすい感染症

  • コレラ
  • 赤痢(アメーバ赤痢を含む)
  • ジアジルジア症(ランブル鞭毛虫症)
  • 腸チフス・パラチフス
  • 食中毒(サルモネラ、腸炎ビブリオ、病原性大腸菌、ブルシオモナスなど)

長期滞在者が感染しやすい感染症

  • コレラ
  • 赤痢(アメーバ赤痢を含む)
  • ジアルジア症(ランブル鞭毛虫)
  • 腸チフス・パラチフス
  • A形肝炎
  • 食中毒(サルモネラ、腸炎ビブリオ、病原性大腸菌、ブルシオモナスなど)
  • マラリア
  • テング熱
  • 狂犬病
  • エイズ
  • 性病
  • ペスト
  • 破傷風
  • 結核
  • 寄生虫疾患(条虫、住血吸虫など)

東南アジア地域を旅行される場合の留意事項

気候に注意

感染症や食中毒の流行時期は、国によって多少違いますが、4~9月の暑い時期にかけて多く発生し、11月~2月の比較的過ごしやすい時期は発生が少なくなっています。

逆に11月~2月は、蚊が発生しやすく、森林地帯や農村部では蚊によって媒介されるマラリヤやテング熱に感染する危険がありますので、注意してください。なお都市では、蚊の媒介による感染の恐れはほとんどありません。

予防には「体調第一」プラス「予防知識」

様々な感染症や風土病がありますが、都市やリゾート地の観光過程であれば、体調を整えておくだけで、かなりの病気の予防ができます。しかし旅先では、どうしても飲みすぎや食べ過ぎをしがちですし、旅の疲れなどで、気づかない間に身体の抵抗力が落ちてしまいがちです。このような場合に身体の中に病原菌が侵入すると病気に罹りやすいのです。

感染症に罹ることを疑う必要のある『食べ物に関する注意』と感染症を防ぐために『避けるべき行為』について、以下にまとめておきます。

食べ物および犬や猫に関する注意

  • 生野菜・果実:ホテルや一流レストランで出されるものなら安心ですが、市場や屋台などで蝿がたかっているようなものは避けてください。赤痢、食中毒あるいは寄生虫に感染する危険があります。

  • 刺身・生牡蠣:日本での食習慣と同じような感覚で安易に生の魚介類を食べることは、たとえ一流レストランや高級ホテルであっても注意が必要です。コレラや食中毒あるいはウイルス性肝炎に感染する恐れがあります。

  • なま水・氷:国によって異なりますが、大抵の国では水道の設備は整っています。しかし、日本と違い硬質の水であることと、細菌に汚染されることが比較的多いため、生水は避けミネラルウォーターを飲むようにしましょう。また、氷はなま水から作られることが多いので、できるだけ使用しないように注意してください。ウィスキーなどと一緒でも消毒効果は期待できません。

  • 乳製品:アイスクリームなどの乳製品には細菌が繁殖しやすい成分が含まれています。不衛生な店などでは温度管理が悪いために赤痢やサルモネラなどの食中毒に感染することが多いようです。

  • 野犬や猫:狂犬病が撲滅されている国は僅かしかありません。シンガポールを除く東南アジア諸国には狂犬病が存在しています。狂犬病はウィルスを持った犬猫に咬まれることで感染します。治療が遅れると死に至る病気ですので、特によだれを流している犬には近寄らないように注意してください。

帰国後の注意

東南アジアなどへの海外渡航者の約3割が、現地でまたは帰国後に下痢症状を訴えるといわれています。帰国時に下痢症状のある場合は、空港の検疫所で検便を受けてください。帰国後に下痢や発熱の症状が出たら、医療機関で受信し、または最寄の保健所に相談してください。

便の検査をしているときは、結果が判るまでレストラン等での食事(外食)や調理に携わることは自粛してください。もしコレラや赤痢に感染している場合は、使用したトイレの消毒や接触した人への検便が行われます。

学童は海外旅行後に下痢などの症状が出た場合は、学校に連絡をしてしばらくの間、登校を見合わせてください。